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庫内を加熱するためには、空気だけでなく、内壁や庫内の構造物の温度も上昇させる必要があります。また、庫外への放熱もあります。空気の加熱以外に必要なワット数の方が大きいはずです。
規格品のフィンヒーターは、三相200V電源にスター結線で接続するために、116V用になっています。
ホースの表面から熱の損失があります。また、空気の流れの抵抗になり、必要な風量が得られない場合がありますので、極力短く切断して使用してください。
ハンディータイプの軽量な製品で、長時間の連続使用に適した耐久性はありません。組み込んでの使用はしないでください。
ヒーターは供給電力が100%熱になるので、放熱のためのフィンで効率が良くなる(発熱量が増える)わけではありません。ただし、空気を加熱する場合に、ヒーターの温度が低いほど放射熱が減るので、機器全体としての放熱ロスを少なくすることができます。
同じワット数のヒーターで、(単相)200V用は100V用の4倍の抵抗値になります。細くて長い発熱線が必要になりますが、ヒーター内部にコイル状に入れることのできる限界に達すると製作不可能になります。カートリッジヒーターはその限界が高いので、製作できる場合があります。
吐出口から、大気中にエアーを出す状態で使用する製品です。配管途中の加熱には、エアーヒーティングユニット(空気加熱用サーキュレーションヒーター)を使用してください。
連続使用しても問題ありません。ただし、温度過昇により火災事故などが発生しないよう、安全措置は十分に行ってください。
オプションケーブルを使用して、HAPコントローラーを本体から離して設置できます。ただし、電源ブレーカーは本体側で操作する必要があります。全て制御盤側で行うときは、HASシリーズ(コントローラーなし)を使用する必要があります。
HAPコンローラー搭載の熱風発生機は、外部制御端子台に温度センサーなどを接続することにより、空間の温度を制御することができます。詳細は、HAPシリーズとHAPコントローラーの取扱説明書をご覧ください。
コンベア炉、バッチ炉など、多くの製作実績がありますので、ご相談ください。
製品に添付されている取扱説明書に、エラーコードと異常内容が記載されています。Webサイトでも見ることができます。