ある程度の温度でポップコーンはできる。残念ながらポップコーン製造装置 I ではポップコーンは作れなかったが、ポップコーン製造装置 II では見事ポップコーンを作ることに成功した。
熱風温度を400℃にしたものが一番効率が良かったので大量?!にポップコーンをつくることに適している。
油を使わずに調理ができ、焦げることもなかった。
とうもろこしにまんべんなく熱を与えるのに熱風(ポップコーン製造装置 II)は適していると言えそうだ。例えば、もっと大型で風量の大きな熱風発生機を使えば更に大量のポップコーンを作れそうだ。
とうもろこしを投入し、ポンッとポップコーンが弾ける音と共に上昇し、排出される様は見ていても楽しい実験であった。