- 専用コントローラーと合わせて使用することで、熱風の間欠運転※が可能です。
- 間欠運転により、熱処理が必要なタイミングで熱風を出すことが可能です。
- ホットエアービームをワークから遠ざけたり、流路を切替えたりする必要はありません。
- エアーのON/OFFにかかわらず、安定したヒーターの温度制御を実現し、エアー停止によるオーバーヒート、ヒートサイクルによる早期故障を防止します。
- 熱処理をしない際にエアーを止めることで、省エネに貢献します。
※ 間欠運転: 一定時間エアーを流す、一定時間エアーを止める動作を繰り返す運転です。
アプリケーション
- IC、LSIなどチップ部品のはんだ付け、および半田付け前の予熱
- キャップシールの収縮
- 樹脂の溶接&樹脂の溶断
- 化学繊維の切断
- 被覆チューブの収縮
- 小さなワークの洗浄後のスポット乾燥
- はんだ付け後のフラックスの除去
間欠運転により、熱処理が必要なタイミングで熱風を出すことができます。
ホットエアービームをワークから遠ざけたり、流路を切換える必要はありません。
