4. 実験方法

(1)使用道具
  • 市販のスーパーボール
  • バケツ
  • バケツ用ヒーター 型番YLB1110
  • デジタルファインサーモ 型番DGC1151
  • 温度調節器 型番NHQ2-317
  • デュープレックス熱電対 Kタイプ
  • 輪ゴム
(2)加熱方法
 バケツの中に水を入れ、バケツ用ヒーターとデジタルファインサーモをセットしました。温度は80℃に設定して、スーパーボールを浸漬させました。なお、そのままでは浮上してしまうので、布で覆いかぶして輪ゴムで止め、沈むようにしました(写真5)。また、中心まで温度が均一になるように約8時間浸漬させました。

写真5
(3)冷却方法
 冷凍庫内に約8時間放置しました。なお冷凍庫内の温度を、温度調節器にデュープレックス熱電対を接続して測定した結果-21℃でした。
 
(4)比較方法
 加熱または冷却したスーパーボールと、通常の状態のスーパーボールを床下(コンクリート)から約1mの高さからほぼ同時に落下させ、その様子を撮影しました。その際に使用したスーパーボールの状態が色で識別できるようにしました(表1)。
表1
スーパーボールの色 状態
黄色 加熱
青色 冷却
緑色 通常