元祖 [熱の実験室] 第24回 - アルミとステンレスの温度を測定

「熱の実験室」のコーナーでは、熱を利用した身近な実験を行なっています。  

  第24回(2007年11月)の実験

 光沢のある金属は、日光や遠赤外線ヒーターの熱を反射して、加熱されにくい性質があります。そのため、ストーブなど、ヒーターの反射板も金属で作られています。
 金属でも、材質によって加熱されにくさに違いがあることは知られています。そこで、一般的なアルミとステンレスについて、どの程度の違いがあるのか、比較してみました。

 ● 実験の方法

温度測定対象物
左から  A:: アルミ 普通光沢  少し白っぽく見える表面です。
B: アルミ ぴかぴか 完全にぴかぴかの表面です。
C: ステンレス(SUS304)  普通光沢 Aのアルミより暗い色に見えます。
熱源
  • 日光
  • 遠赤外線ヒーター(ハイレックス)
 温度測定対象物は、熱伝導の良い銅板(□30mm)に両面テープで貼ります。
 銅板の裏に、温度測定用の熱電対を取付け、更に断熱用の発泡スチロールを貼ります。
 これを、金属板の上に3つ並べて固定しました。

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