おまけ: シリコンラバーでポップコーンを作ろう!!

 1. 実験道具

シリコンラバーヒーター
 ■200V 240W
 ■サイズ:48mm×148mm(200V 80W)
  のものを3枚使用
ポップコーン
 ポップコーンの素(市販品)

 2. 実験方法

 市販品のポップコーンの素のアルミ皿の裏面にシリコンラバーヒーターを貼り付けポップコーンを作ってみました。シリコンラバーヒーターは両面テープ付のものを使用。
 ポップコーンの素のアルミ皿の裏面中心、裏面下端、上端3箇所にセンサーを取り付け、温度を測定。

 3. 実験結果

 3箇所の温度測定の結果は次のようになりました。
 裏面中心温度が200℃を超えたあたりからポップコーンの弾ける音がし始め、徐々に膨らみ始めました。700[sec]で下中心温度が急激に下がってしまったのは、ポップコーンの素を水平に振ったためにセンサーが外れてしまったためです。

 1000[sec]まで15分かかり、ポップコーンの素の膨らみ具合は1/4程度しか膨らみません。
(実際は5倍以上膨らみます)
 中を開けてみると、1/3のとうもろこしが膨らみ、残り2/3はとうもろこしのままでした。
 実際は2~3分で出来上がりますが、温度が上がる時間がかかり過ぎるのと、シリコンラバーの両面テープが剥がれて落ちてしまうのを避けるため、ホップコーンの素を水平に振るのを控えたため、とうもろこしに熱が回らず1/3だけしかポップコーンができなかったのです。
 シリコンラバーヒーターをアルミ皿の裏に貼ってもポップコーンを作ることは出来ましたが、市販の「ポップコーンの素」には必ずガスコンロで作ってくださいと注意書きがあります。また、シリコンラバーヒーターの使用温度は250℃max. 両面テープ(Aタイプ)でも耐熱180℃までです。今回は十分に注意を払って実験をしましたが、皆さんが使用する場合は作り方、注意書を十分に守ってください。
担当: 山岸

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