熱の実験室-新館
第1回 熱風でポップコーンを作る
新館は、4人の若手メンバーが交代で担当します
 一般的なポップコーンの作り方はポップコーン用のとうもろこしを鍋もしくはフライパンに放り込んで熱を加え、とうもろこしの中の水分を蒸発させてとうもろこし内の圧力を上昇させます。やがて、とうもろこしの外皮が内圧に耐えられなくなるとポンと外皮がはじけてポップコーンができます。要するにポップコーン用のとうもろこしを加熱して中の水分を蒸発させればポップコーンはできるということになります。ということならば熱風でもポップコーンはできる。と思ったのでやってみました。
実験実施日: 2004年7月16日

 ● 実験で使用した道具

WELDY PLUS(ウェルディプラス)

 ■容量:1.3kW
 ■温度範囲:80~650℃
 ■電圧:AC100V(50/60Hz)

 ● 実験で使用したとうもろこし

スーパーで売っているようなものです。

 ● 温度測定

 まず、とうもろこしを加熱する前に実測温度を測定しました。
 右下の写真の熱電対の位置は、実測温度が設定温度に一番近い位置です。

・測定結果
 設定温度 [℃]   実測温度 [℃] 
100 108
200 175
300 242
400 301
500 370
600 422
 設定温度と実測温度とではかなり違いはありますがポップコーンを作るには十分そうです。風量は375 [リットル/分] で一定です。

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