● 実験結果

 これは、温度測定した全期間のグラフです。直射日光に当たっている[気温B]は、昼間は20℃以上まで上がって、朝の最低0℃とは約20℃の差があります。[気温A]も、昼間の最高温度は5℃ほど[気温B]より低いものの、朝の最低温度は同じです。
 それと比べ、地中、特に250mmの温度は変動が小さくなっています。

  250mm 150mm 50mm 地表 気温A 気温B
最高温度[℃]

7.2

8.0

9.6

9.3

15.3

20.1

最低温度[℃]

4.2

4.0

2.9

1.9

0.2

0.1

平均温度[℃]

5.85

5.63

5.13

4.83

5.75

5.95

 地中の、[250mm]と[150mm]、[気温A]、[気温B]の平均温度は同じくらいですが、[地表]と[50mm]の平均温度は、これより低くなっています。これは、しばらく前の降雪の雪解け水の影響などで、常に湿っていたため、気化熱により低下しているのではないか? と思います。

 上のグラフでは細かいところがわからないので、これを1日(24時間)ずつ、3つのグラフに分けました。

1月12日 12時 ~ 1月13日 12時

 1月12日 13時くらいまで、[50mm]の温度が高くなっていますが、熱電対取り付け作業から間がないために、気温の影響が生じていると思われます。

1月13日 12時 ~ 1月14日 12時


1月14日 12時 ~ 1月15日 9時