LABORATORY熱の実験室

 ● φ0.26の発熱線で実験

 φ0.16とφ0.20では、銅板電極への接続部で断線したので、本来の限界ではないようでした。φ0.26なら振動による影響も少し小さくなるのではないでしょうか。

200W/cm2

 大きな気泡が発生しています。発熱線からの、「ジー」という音も発生しています。

400W/cm2
 音が大きくなっています。

500W/cm2

 発熱線から細かい泡が大量に発生しています。音が更に大きくなっています。

790W/cm2

 大きな音が急に止まり、断線しました。断線の瞬間、 発熱線の中央部付近で、閃光が発生しました。