熱の実験室 別館
エスハイ実験室 第11回

 エスティマハイブリッド(エスハイ)を使った実験室 

 ● 今回のテーマ(パソコンGPSを使ってみた)

 エスハイ実験室のエスハイは標準グレードなのでカーナビがありません。中央に液晶ディスプレーがあるし、「メニュー」「現在地」「目的地設定」というキーがあってカーナビがあるように見えますが、これらのキーを押すと「外部システムが接続されていません」というメッセージが表示されます。
 ノートパソコンにUSB接続するGPSは、2万円以下で安いし、実用性はともかく面白そうです。エスハイは100V電源があるので、普通のクルマのように、パソコンのバッテリーの持ちを心配したり、DC12V→AC100Vのインバーターを購入する必要はありません。エスハイでパソコンGPSを使うと、実際どんな感じなのか、試してみることにしました。

 ● 使用した機材

●パソコンGPS

 アイオーデータの、USB-GPSというのを購入しました。標準価格は19,800円です。市街地図が東京23区・大阪市・名古屋市・金沢市のみ、という機能限定版ですが、ゼンリン電子地図帳Z[zi:] Ⅳも添付されていて、次のセットになっています。
  • GPSレシーバー本体 幅30mm×高さ21mm×長さ128mm 約63g
  • ゼンリン電子地図帳Z[zi:] Ⅳ for I-O DATA
  • USB-GPSサポートソフト
  • 専用取付キット(GPSレシーバーをノートパソコンに取り付ける部品)
  • USBケーブル(60cm、2m各1本)

●ノートパソコン

 2年前のものなので、今の水準では遅いですが、まあ実用に耐える程度のものです。
  • CPU: Celelon 600MHz
  • メモリー: 128MB
  • OS: Windows Me
  • ディスプレー: 14.1インチ
  • 重量: 約2.6kg

 ● とりあえず取り付けてみた

 エスハイのダッシュボード上に固定するために、GPSレシーバーの裏面に両面テープを貼り付けて、一番じゃまにならない、助手席側に固定しました。GPSレシーバーは白色なので、黒いダッシュボードの上では浮いていて、目障りといえば目障りです。
 ノートパソコンは、クルマの中ではいかにも大きくて、どこにも置きようがありません。エスハイのダッシュボードは、中央(空調やディスプレーの部分)が特に出っ張っているので、運転席から見やすい位置は不可能です。ということで、助手席に横向きに置く、というしかありませんでした。
 
 なお、エスハイのダッシュボードは奥行きがあるので、GPSレシーバーは遠くなって、2mのUSBケーブルでも、後席でパソコンを使うには短いことになります。